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オモチャのカスタムカー
展覧会の告知です。

今月の22日より大阪のあべのハルカス近鉄本店さんにて行われるグループ展に新作を展示させていただきます!

「嬉しい」をテーマに0号サイズの作品を制作する今回のグループ展に、僕はオモチャを模したカスタムカーを制作しました。

会期中は22日27日29日30日4日に在廊しておりますので是非お越しください!


そして現在紀伊国屋書店梅田本店さんのウィンドウギャラリーにて行われているドローイング展や、また改めて告知させて頂きますが、2月の頭にあべのハルカス近鉄本店さんにて個展も開催させて頂きます。

通して現在制作を続けている「ミヤモトモータース」をテーマにした作品を発表します。
年末年始に大阪で続けて展示をさせて頂きますので是非お越しください!



「TOY ´s Beetle 」F0 木製パネルにアクリル


「TOY ´s MINI 」F0 木製パネルにアクリル


↓↓以下展覧会詳細-----------------------------

10人の現代美術作家による作品展
10 WAVES ~ZERO HOUR:嬉しい~
2021.12.22 (wed) - 2022.01.04 (tue)
at あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階アートギャラリー
https://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/access/

〒545-8545 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
電話 (06)6624-1111(代表)

※1月1日(土・祝)は休ませていただきます。
※12月31日(金)は午後6時で閉場させていただきます。
※最終日は午後4時で閉場させていただきます。

この度、あべのハルカス近鉄本店では 10人の現代美術作家による0号サイズ作品をメインに展覧会を開催いたします。 ZERO HOURとは決定的瞬間や攻撃開始時間の意味を持ちます。 関西を拠点とする若き10名の作家たちが0/ZERO号サイズにて”嬉しい”をテーマに 2022年への熱い想いをこれまでにない独創的な世界で表現されています。 ぜひこの機会にご高覧いただきますようご案内申しあげます。

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設定画
展覧会の告知です。

現在大阪梅田の紀伊国屋書店梅田本店さんのウィンドウギャラリーにてドローイング作品を展示していただいています。

これまで描いたカスタムカーの設定画を新たに4枚描いたので是非ご覧下さい!

そして今回は現場でQRコードを読み込むことでYouTubeにて作家の作品説明を見ることできます!
タブロー作品のある種、説明をなす設定画をさらに説明している動画となってますのでより全ての作品に繋がって面白く見ることのできる試みとなっています!
 
以下のリンクからも見ることができますのでこちらも合わせて是非ご覧下さい!
https://m.youtube.com/watch?v=fUZhIg_4_-k&feature=youtu.be


「COUNTACUSTOM 設定画」


「L ·STRATOS-FM 設定画」


以下展覧会詳細----------------------------------


”sixth sense”
開催場所 紀伊國屋書店梅田本店 西側ウインドギャラリー

2021.12/8(水)→1/5(水)
※1月1日は店休日です。
※12月31日は営業時間を18時までとさせていただきます。

午前10:00時~午後9:00時
最終日午後5時閉場

YouTubeにて各出展作家のコメント 動画を配信中です。

https://www.youtube.com/channel/UCJdL8VvCgHBVfURM5_IH2nA

大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街 TEL06-6372-5821 www.kinokuniya.co.jp/c/store/Umeda-Main-Store/

若手現代美術家6名によるドローイング 作品展を開催させていただきます。 ”sixth sense”のタイトルの通り、6名それ ぞれの感性により表現された作品を展示 販売をいたします。 どれも若手ならではの感性で制作された 独創的な作品達ばかりです。 ぜひご覧くださいませ。

◆釜匠、八木佑介、宮本大地、松本央、阿部瑞樹、太田夏紀

会期中の営業時間が変更になる場合がございます。お客様にはご迷惑を おかけしますが、ご来場の際には必ず事前に紀伊國屋書店梅田本店HP にて営業時間のご確認いただけますようお願い申し上げます。


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小さな世界
来週25日より岡山天満屋さんで始まる個展に出品する新作です。


以前から続けてきた身の回りにあるものを舞台に小さな世界を描きこむ作品は現在続けているミヤモトモータースでも受け継がれています。

車という誰もが想像できるスケール感があるからこそ、作品内の世界はどう映るのか、そこに生まれるトランス感覚を引き続き大切に制作をしたいです。


 


「GT-STUDIO」F10(45.5×53㎝)木製パネルにアクリル


「MS-STUDIO」F10(45.5×53㎝)木製パネルにアクリル

↓↓以下展覧会詳細------------------------------

宮本大地展 「桃源境」

2021.08.25 (wed) - 2021.08.31 (tue)
at 岡山天満屋 5階 美術ギャラリー
https://www.tenmaya.co.jp/okayama/map1.html

〒700-8625
岡山市北区表町2丁目1番1号
TEL:(086)231-7111(代表)
午前10時~午後7時30分

桃源郷とは日常を過ごしている世界から離れた理想的な世界とされています。 そしてそれは実在するものではなく、人の心の中にあるものを具象化したものだそうです。 私が日々制作する作品達は小さな頃のミニカーなどのおもちゃ遊びで得た感覚から始まり、 その小さな手の中で創られる自由な世界を理想として画面に表現をしています。 そして自分自身の桃源郷とも呼べるこの作品達を、作者と鑑賞者という境を経て共有したいと思い、 この展覧会を桃源境としました。是非ご高覧下さい。

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プラモデル作品紹介
岡山天満屋さんでの個展まであと一週間となりました。

今回の個展に新たな試みとして出品するプラモデル作品は全部で四点です。











外装を三点、内装を一点制作しました。

僕自身小さな頃から娯楽としてプラモデルに触れてきました。箱を手に取った時のなんとも言えない高揚感は大人になった今でも変わりません。

自分の世界を表現した作品と、世に存在する誰もが想像できる普遍的な商品、パッケージ(今回でのプラモデルの箱)を繋げることで、より自分だけの世界ではなく外側に共有できる隙間を作れるのではないかと思い制作しました。

是非実物をご覧下さい。


画像作品
「COUNTACUSTOMプラモデルキット」8号変形(31.8×41×6.5㎝)箱形パネルにアクリル

「L·STRATOS-FMプラモデルキット」8号変形(31.8×41×6.5㎝)箱形パネルにアクリル

「LOTUS·E-REプラモデルキット」8号変形(31.8×41×6.5㎝)箱形パネルにアクリル

「COUNTACUSTOMプラモデル制作」8号変形(31.8×41×6.5㎝)箱形パネルにアクリル

↓↓以下展覧会詳細------------------------------

宮本大地展 「桃源境」

2021.08.25 (wed) - 2021.08.31 (tue)
at 岡山天満屋 5階 美術ギャラリー
https://www.tenmaya.co.jp/okayama/map1.html

〒700-8625
岡山市北区表町2丁目1番1号
TEL:(086)231-7111(代表)
午前10時~午後7時30分

桃源郷とは日常を過ごしている世界から離れた理想的な世界とされています。 そしてそれは実在するものではなく、人の心の中にあるものを具象化したものだそうです。 私が日々制作する作品達は小さな頃のミニカーなどのおもちゃ遊びで得た感覚から始まり、 その小さな手の中で創られる自由な世界を理想として画面に表現をしています。 そして自分自身の桃源郷とも呼べるこの作品達を、作者と鑑賞者という境を経て共有したいと思い、 この展覧会を桃源境としました。是非ご高覧下さい。

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新作紹介「MS-STUDIO 」
8月25日より岡山天満屋さんにて開催される個展に出品する新作です。



「MS-STUDIO」F10(45.5×53㎝)アクリル  

現在制作を続けているカスタムカーはどうやって作られているのか。
エンジニアがまずミニチュア制作から始める様子を想像した。




↓↓以下展覧会詳細------------------------------

宮本大地展 「桃源境」

2021.08.25 (wed) - 2021.08.31 (tue)
at 岡山天満屋 5階 美術ギャラリー
https://www.tenmaya.co.jp/okayama/map1.html

〒700-8625
岡山市北区表町2丁目1番1号
TEL:(086)231-7111(代表)
午前10時~午後7時30分

桃源郷とは日常を過ごしている世界から離れた理想的な世界とされています。 そしてそれは実在するものではなく、人の心の中にあるものを具象化したものだそうです。 私が日々制作する作品達は小さな頃のミニカーなどのおもちゃ遊びで得た感覚から始まり、 その小さな手の中で創られる自由な世界を理想として画面に表現をしています。 そして自分自身の桃源郷とも呼べるこの作品達を、作者と鑑賞者という境を経て共有したいと思い、 この展覧会を桃源境としました。是非ご高覧下さい。

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