永吉友紀 selection
「ニホンノ女學生」
2012.03.02 (fri) - 2012.03.22 (thu)
at BAMI gallery

gallery close 3/3・4・10・11・17・18
open 12:00~18:00

セレクトのテーマはずばり「セーラー服」です。
私の作品のセーラー服姿の女学生の図柄のみを選びました。
今までに数々のセーラー服を描いて来ましたが、
一度の機会で並べさせて頂くことはなかったので、初の試みです。
この機にご覧頂けましたら幸いです。(永吉友紀)

日本版画協会 第79回版画展
2011.08.10 (wed) - 2011.08.14 (sun)
at 京都市美術館
http://www.hangakyoukai.com/79hangaten.html

2011年8月10日(水)~8月14日(日)
9:00~17:00(入館は16:30まで)



永吉友紀 Solo Exhibition
2010.04.30 (fri) - 2010.05.15 (sat)
at Gallery 坂巻
http://gallery-sakamaki.net/index.html

Gallery 坂巻
中央区京橋2-8-18 昭和ビルB2F
03-3563-1733

gallery close 5/3・4・5・9
open 12:00~19:00(Lastday~18:00)

※4月30日~5月2日に開催される
「京橋、日本橋アート&アンティークウィーク」の参加企画。
公式サイト http://www.tokyoartantiques.com/

3年振りの東京での個展。 約10年分の作品から、17点ほどセレクト。

日本版画協会 第78回版画展
2010.03.31 (wed) - 2010.04.18 (sun)
at 京都市美術館
http://www.hangakyoukai.com/top.html

9:00~17:00(入館は16:30まで)
最終日は15:00まで(入館は14:00まで)
4月5・12日(月)休館


鵜飼容子 × 永吉友紀 Joint Exhibition
此岸/彼岸
2009.06.09 (tue) - 2009.07.10 (fri)
at BAMI gallery

gallery close 6/13・14・21・27・28・7/4・5
open 11:00~18:00

彼方の岸を「彼岸」と呼び、こちらの岸辺を「此岸」と呼ぶ。いずれにしても此方を主体とした呼び方である。しかし芸術表現は時として、彼方の岸から此方の岸の情景を見せることも出来れば、此方の岸から軽々と彼方の岸へ飛躍しその情景を見せることも出来る。それはあるときは人間の煩悩世界へ没入した客観的風景となり、又、あるときは煩悩から解脱した虚空の風景となる。芸術表現とは彼岸と此岸の間に横たわる大河であり、それぞれの風景を垣間見る窓のような存在だと考えられます。そこから我々は目に見えない時空の存在と一個の肉体が入滅する瞬間を想うことが出来、初めて死を起点とする生への執着と“たゆたう”儚さを感じることが出来るのだと考えるのです。 (COMBINE Program Director 上山潤)

第77回 版画展
2009.04.06 (mon) - 2009.04.21 (tue)
at 東京都美術館
http://www.hangakyoukai.com/

住所/東京都台東区上野公園8-36
電話/03-3823-6921
開館時間:9:00〜17:00
休館日:20日(月)


永吉友紀 Solo Exhibition
「皇國の乙女」 ものいはぬもののかたち
2009.04.02 (thu) - 2009.04.30 (thu)
at BAMI gallery

gallery close 04・05・11・12・25・26
open 11:00~18:00

廿世紀前半、戦前、戦中を生きた乙女達。 彼女達は激動の社会に流され、あらゆる犠牲を強いられる。 望むべく将来をもぎ取られ、在るべき姿を強要された。 彼女達に嘱望されたのは、不穏な情勢の日本及び大陸各所で 貞淑な妻、従順な娼婦として生きること。 私の作品はそんな彼女達の姿を、ごく抽象的なイメージとして 捕らえ図像化している。 深い運命を背負った乙女達に思いを馳せ、 その哀しみや空虚感の一旦を感じていただきたい。