February 18,2010
いよいよであるが
2010年に中国は国内総生産(GDP)で
日本を抜くことが確実となった・・・
もうちょっと辛辣な言い方をすれば
世界第2位の経済大国の座を日本から
奪い取るということである。。
この手のニュースがここ最近やたら
目につく。今更ながらという様な印象で
私がこの場でことさらに書き連ねるまで
もないのだが、この中国の凄まじい勢い
は一体どこまで行くのやら??と感じる
向きも実際多いのではないだろうか?
落日、斜陽と化した日本経済と比較して
の日の出の勢い、、、その上今年は上海
で万博が開催され、投機マネーが世界中
から流れ込みバブル?の様相を呈しており
その勢いはまだまだ増すことが予想される。
万博開催?終了と同時にしぼむ?
果たしてそうなのか否か???
世界的な経済不況、所謂リーマンショック
を中国も直撃したのだが、政府がいち早く
52兆円規模の景気対策を打ち出し輸出先行
の経済を(減税や公共事業)内需へと導き
経済の停滞を回避させた。。
自動車の販売台数も09年度は世界一に
なり、今やモータショーもメーカーは
東京には行かないが上海には全員集合と
いうような状態らしい。
ここ最近知った二つの言葉なのだが
一つ目は、、
バーリンホウ
ジウリンホウ
という言葉。
これは何かと言えば
バーリンホウ=80後
ジウリンホウ=90後
の意味で、所謂80年代以降生まれの
ジェネレーションと90年代以降生ま
れのジェネレーションらしい。
この2層のジェネレーションがどういう
意味を持つかと言えば、
一人っ子政策で生まれてきた子供?
たちで、現在20ー30歳とそれ以下
という事らしいのである。
実はこのジェネレーションが現在の
中国の消費トレンドに大きな影響力
を持っており、富裕と化した中国の
アッパー達が、この一人っ子に惜し
みなく金をつぎ込むという図式が
あるらしい。。。
二つ目は、、
ネット評論員なる言葉。
単純にこの言葉を聞けばネットの世界
の状況を評論する機関の委員みたいだが
実は、政府が主導する言論統制要員とい
うのが正しい解釈のようである。
政府、共産党に都合のいい、もしくは
後押しするような書き込みを行う集団で
純粋な批判的意見に対し、政府よりの
見解を個人という立場で書き込みネット
の世界における世論を操作しているらし
い。
そんなもので操作できるのか?と思うが、
所謂前時代的な言論統制ではなく、そこ
はかとなく誘導するようなやり口で、この
委員にはギャラまで支払われているらしい。
一説によるともうすでに10万人程度いるらし
く書き込み一回につき約6円程度が支払われて
いるとの事らしい・・・
中国のネット人口は3億8千万人、携帯利用者
は7億人規模と聞く、、それから言って10万人
など如何ほどの事が?と思うが、、これは実際
には氷山の一角でしかないのじゃ?とも思う。
実際フェースブックやユーチューブ、ツイッター
などは完全遮断に近い。これもある意味、、、、
大きな氷山の一角であると判断できる・・・
実はこの二つの要因が今の中国の中にある
現実で、これを一つに纏め一本の線にすると
恐ろしく儲け、歴史認識が脆弱な世代に享楽的
に消費させ、外で稼いだ金を国内で循環させ、
その余勢をかって国内の生産消費を拡大する。
その流れを寸断するような、状況を政府がこと
ごとく遮断していく。
これは何を意味するかと言えば、民意がない。
という事でもある。
もっと言えば、国?いや共産党が儲けている
という事であり、その流れを邪魔するものは
圧殺されるということである。
中国は強かである。
世界第2位の経済大国という側面と並行して
今だ、途上国という顔を持ち、ダブルスタン
ダードで外交を展開する。。
エネルギー関連などは完全に途上国という
キャラクターで厚顔無恥な言動を連発している。
実はGDPが世界第2位という経済大国にのし上がっ
たのは良いが、実際の国民の一人辺りの所得等か
ら考察すれば、日本との比較においてはまだ数分
の一程度でしかない。そしてもっと言えば、この
国の”信用”という観点から考えれば、経済の国
際マーケットで”元”を欲しがる人間がいるか?
という部分にも突き当たる。
きつい言い方をすれば”信用”されていないので
ある。実際、中国の富裕層で”元”で貯蓄している
人間が如何ほどいるのか?なぜ、今だ香港が上海を
凌いでいるのか?こう考えれば、投機的な部分に
金が流れるのも、現代アートという部分に金を継ぎ
込むのも理解できる。
この数年で、、、いやホンの2,3年での草間弥生
の持て囃しブリは、間違いなくこの感覚であり、
ガゴシアンギャラリーの取り扱いはまさしく”保証
書”や”担保”という位置付けが確定したのであろ
う・・
ある意味、グローバルな銘柄に対し付加価値を担保
しているという事で結論づけられる・・・し、、、
短期的に儲け$に変換しているという図式もあるだ
ろう・・・これは一部の富裕層に許された特権でも
あるが、、実は非常に危険な環流のような気もする。
ある意味のお目こぼし??
いずれにしても中国国民自体が一番自国通貨に対し
信用していないというのが現実であり、その背景
には、経済が豊かになったが不安がつきまとうと
いう構図が伺えるのである。
実際、先に挙げたバーリンホウ、ジウリンホウという
ジェネレーション以外を見ると、私は大きく二つの
特徴的ジェネレーションが存在するような気がする。
一つは文革世代・・経済で言えば国家統制経済化で
過ごした世代。
もう一つは天安門事件の世代で、民主化闘争の世代
である。
この二つの世代とバーリンホウ、ジウリンホウ及び
その両親という構図は実際には価値観が大きく乖離
しているのは目に見えて分かる。
文革世代と民主化世代は完全に取り残された存在で
ある。よく沿岸部と内陸部の経済格差という事が言わ
れるが、実際の経済活動は人が行うのであり、沿岸部
が栄えるというのは栄えている人が多く存在するとい
うことで、では誰がとなればこのバーリンホウ、ジウリ
ンホウ及びその両親という事になる。確かに政府の開発
資金等による格差はあるだろうが、仮に内陸部を中心
に今後内需拡大による経済伸長があったとしても、それ
はだれが?となれば、やはり私はこのバーリンホウ、
ジウリンホウ及びその両親だと思うのである。
実際の構図はこの3つのジェネレーションの価値観の
捻れが大きいように思うのと同時に、前世代は完全
に無視されている・・・仮に何かあるとすれば、それは
やはり、インターネットというアナーキーなメディア
に登場するのだろう。これが先に書いた評論員との
関係に直結する。
実は中国共産党が考える統制の一つに、私は、富裕階層
の虚無感と退廃ということがあるのではないか?とも
推察している。大体どこの国も、革新的思考や退廃的な
美意識は特権階級や富裕層から生じている。儲けすぎると
次の世代は必ずリベラルな思考を彷徨い始める。
ここに僅かな恐れもあるのではないか?と見る。
今すぐの直撃的な反動ではなく、何年か先の様態を
想像してというのが確実にあると思うのである。
このとき厄介な因子が、文革世代はもう消えて無くなる
が民主化世代は間違いなく絡んでくる・・・・
絡み方も職業的になってくるような気がする・・・・
これらの不安要因を今は経済で接着しているというのが、
実は現実の風景のような気がする。。。が、、、、、
果たしていつまで持つか?
経済大国というのが蜃気楼なのかどうか?
大体10億を超える人間を束ねる国家は人類史上初
の筈である。実はこのような超大な国家を我々が踏襲した
民主主義で統括できるのかどうか?少し疑問である。
実は共産党の一党独裁でしか無理なのでは?という
逆説的なものも又真理として浮かび上がる。。。。。。
が、、、いろいろな捻れを経済で接着していくこの
方法は果たして持つのだろうか?
その不安がこの経済大国という称号には今後もついて
回るのは間違いないだろう・・・・
先般、世界中が大笑いした
政策に北朝鮮のデノミがあった。所謂貨幣価値の切り下げ
でハイパーインフレを抑えるという手法なのだが、実は、
大失敗らしい。可笑しいのは労働者の賃金(国家に忠誠
を誓う)はそのままということで、これはどうなるか?
と言えば労働者の賃金は100倍という価値の膨らませ方に
なったのである・・・・・・・
じゃなんの為に?となるが、所謂国家統制経済から外れ
滞留仕始めたアングラマネーと新興富裕層の壊滅を国家
が図ったというのが事の真相だったらしい。しかし新興
富裕層の壊滅を図れたとしても他の人民に及ぼす被害も
甚大で、いよいよ国家破綻の直前というのが現状らしい
このような状態を決してシミレーション出来なかった?
のかと疑問に思うが、権力というものはそういった事を
盲目的にしてしまうらしい・・・最後は自分たちがとい
う独善的な道を爆走する。。。。。。
この状態を考えれば、、、、、
ここまで中国はアホではないしても、、少し本質的に
被る部分があることを感じなくもない・・・
実際、、ここを一番気をつけなくてはいけないのだが、
中国の個人が儲け財産を貯蓄しているのではない!
中国の国民が個々に保管しているという事であって、、
最終的に中国の経済とはすなわち共産党の財産なので
ある。これが本質ではないか?と思う。
土地という財産も共産党からの長期借地権でしかない
と聞く・・・
人民の生命と財産を守る?というような国是があるか?
と思うし、有史以来選挙という民主行動を起こしたこと
のない国家で当然、個人という欧米的な民主主義の観念
は皆無だと思って間違いない・・・
どうも私は
現状の中国の姿には、、
今の内に・・・早くしないと・・
と言うような、、、
半笑いで
且つ
焦って
狂奔している風景が
垣間見えて仕方がないのだが・・・
違うのだろうか???
2010年に中国は国内総生産(GDP)で
日本を抜くことが確実となった・・・
もうちょっと辛辣な言い方をすれば
世界第2位の経済大国の座を日本から
奪い取るということである。。
この手のニュースがここ最近やたら
目につく。今更ながらという様な印象で
私がこの場でことさらに書き連ねるまで
もないのだが、この中国の凄まじい勢い
は一体どこまで行くのやら??と感じる
向きも実際多いのではないだろうか?
落日、斜陽と化した日本経済と比較して
の日の出の勢い、、、その上今年は上海
で万博が開催され、投機マネーが世界中
から流れ込みバブル?の様相を呈しており
その勢いはまだまだ増すことが予想される。
万博開催?終了と同時にしぼむ?
果たしてそうなのか否か???
世界的な経済不況、所謂リーマンショック
を中国も直撃したのだが、政府がいち早く
52兆円規模の景気対策を打ち出し輸出先行
の経済を(減税や公共事業)内需へと導き
経済の停滞を回避させた。。
自動車の販売台数も09年度は世界一に
なり、今やモータショーもメーカーは
東京には行かないが上海には全員集合と
いうような状態らしい。
ここ最近知った二つの言葉なのだが
一つ目は、、
バーリンホウ
ジウリンホウ
という言葉。
これは何かと言えば
バーリンホウ=80後
ジウリンホウ=90後
の意味で、所謂80年代以降生まれの
ジェネレーションと90年代以降生ま
れのジェネレーションらしい。
この2層のジェネレーションがどういう
意味を持つかと言えば、
一人っ子政策で生まれてきた子供?
たちで、現在20ー30歳とそれ以下
という事らしいのである。
実はこのジェネレーションが現在の
中国の消費トレンドに大きな影響力
を持っており、富裕と化した中国の
アッパー達が、この一人っ子に惜し
みなく金をつぎ込むという図式が
あるらしい。。。
二つ目は、、
ネット評論員なる言葉。
単純にこの言葉を聞けばネットの世界
の状況を評論する機関の委員みたいだが
実は、政府が主導する言論統制要員とい
うのが正しい解釈のようである。
政府、共産党に都合のいい、もしくは
後押しするような書き込みを行う集団で
純粋な批判的意見に対し、政府よりの
見解を個人という立場で書き込みネット
の世界における世論を操作しているらし
い。
そんなもので操作できるのか?と思うが、
所謂前時代的な言論統制ではなく、そこ
はかとなく誘導するようなやり口で、この
委員にはギャラまで支払われているらしい。
一説によるともうすでに10万人程度いるらし
く書き込み一回につき約6円程度が支払われて
いるとの事らしい・・・
中国のネット人口は3億8千万人、携帯利用者
は7億人規模と聞く、、それから言って10万人
など如何ほどの事が?と思うが、、これは実際
には氷山の一角でしかないのじゃ?とも思う。
実際フェースブックやユーチューブ、ツイッター
などは完全遮断に近い。これもある意味、、、、
大きな氷山の一角であると判断できる・・・
実はこの二つの要因が今の中国の中にある
現実で、これを一つに纏め一本の線にすると
恐ろしく儲け、歴史認識が脆弱な世代に享楽的
に消費させ、外で稼いだ金を国内で循環させ、
その余勢をかって国内の生産消費を拡大する。
その流れを寸断するような、状況を政府がこと
ごとく遮断していく。
これは何を意味するかと言えば、民意がない。
という事でもある。
もっと言えば、国?いや共産党が儲けている
という事であり、その流れを邪魔するものは
圧殺されるということである。
中国は強かである。
世界第2位の経済大国という側面と並行して
今だ、途上国という顔を持ち、ダブルスタン
ダードで外交を展開する。。
エネルギー関連などは完全に途上国という
キャラクターで厚顔無恥な言動を連発している。
実はGDPが世界第2位という経済大国にのし上がっ
たのは良いが、実際の国民の一人辺りの所得等か
ら考察すれば、日本との比較においてはまだ数分
の一程度でしかない。そしてもっと言えば、この
国の”信用”という観点から考えれば、経済の国
際マーケットで”元”を欲しがる人間がいるか?
という部分にも突き当たる。
きつい言い方をすれば”信用”されていないので
ある。実際、中国の富裕層で”元”で貯蓄している
人間が如何ほどいるのか?なぜ、今だ香港が上海を
凌いでいるのか?こう考えれば、投機的な部分に
金が流れるのも、現代アートという部分に金を継ぎ
込むのも理解できる。
この数年で、、、いやホンの2,3年での草間弥生
の持て囃しブリは、間違いなくこの感覚であり、
ガゴシアンギャラリーの取り扱いはまさしく”保証
書”や”担保”という位置付けが確定したのであろ
う・・
ある意味、グローバルな銘柄に対し付加価値を担保
しているという事で結論づけられる・・・し、、、
短期的に儲け$に変換しているという図式もあるだ
ろう・・・これは一部の富裕層に許された特権でも
あるが、、実は非常に危険な環流のような気もする。
ある意味のお目こぼし??
いずれにしても中国国民自体が一番自国通貨に対し
信用していないというのが現実であり、その背景
には、経済が豊かになったが不安がつきまとうと
いう構図が伺えるのである。
実際、先に挙げたバーリンホウ、ジウリンホウという
ジェネレーション以外を見ると、私は大きく二つの
特徴的ジェネレーションが存在するような気がする。
一つは文革世代・・経済で言えば国家統制経済化で
過ごした世代。
もう一つは天安門事件の世代で、民主化闘争の世代
である。
この二つの世代とバーリンホウ、ジウリンホウ及び
その両親という構図は実際には価値観が大きく乖離
しているのは目に見えて分かる。
文革世代と民主化世代は完全に取り残された存在で
ある。よく沿岸部と内陸部の経済格差という事が言わ
れるが、実際の経済活動は人が行うのであり、沿岸部
が栄えるというのは栄えている人が多く存在するとい
うことで、では誰がとなればこのバーリンホウ、ジウリ
ンホウ及びその両親という事になる。確かに政府の開発
資金等による格差はあるだろうが、仮に内陸部を中心
に今後内需拡大による経済伸長があったとしても、それ
はだれが?となれば、やはり私はこのバーリンホウ、
ジウリンホウ及びその両親だと思うのである。
実際の構図はこの3つのジェネレーションの価値観の
捻れが大きいように思うのと同時に、前世代は完全
に無視されている・・・仮に何かあるとすれば、それは
やはり、インターネットというアナーキーなメディア
に登場するのだろう。これが先に書いた評論員との
関係に直結する。
実は中国共産党が考える統制の一つに、私は、富裕階層
の虚無感と退廃ということがあるのではないか?とも
推察している。大体どこの国も、革新的思考や退廃的な
美意識は特権階級や富裕層から生じている。儲けすぎると
次の世代は必ずリベラルな思考を彷徨い始める。
ここに僅かな恐れもあるのではないか?と見る。
今すぐの直撃的な反動ではなく、何年か先の様態を
想像してというのが確実にあると思うのである。
このとき厄介な因子が、文革世代はもう消えて無くなる
が民主化世代は間違いなく絡んでくる・・・・
絡み方も職業的になってくるような気がする・・・・
これらの不安要因を今は経済で接着しているというのが、
実は現実の風景のような気がする。。。が、、、、、
果たしていつまで持つか?
経済大国というのが蜃気楼なのかどうか?
大体10億を超える人間を束ねる国家は人類史上初
の筈である。実はこのような超大な国家を我々が踏襲した
民主主義で統括できるのかどうか?少し疑問である。
実は共産党の一党独裁でしか無理なのでは?という
逆説的なものも又真理として浮かび上がる。。。。。。
が、、、いろいろな捻れを経済で接着していくこの
方法は果たして持つのだろうか?
その不安がこの経済大国という称号には今後もついて
回るのは間違いないだろう・・・・
先般、世界中が大笑いした
政策に北朝鮮のデノミがあった。所謂貨幣価値の切り下げ
でハイパーインフレを抑えるという手法なのだが、実は、
大失敗らしい。可笑しいのは労働者の賃金(国家に忠誠
を誓う)はそのままということで、これはどうなるか?
と言えば労働者の賃金は100倍という価値の膨らませ方に
なったのである・・・・・・・
じゃなんの為に?となるが、所謂国家統制経済から外れ
滞留仕始めたアングラマネーと新興富裕層の壊滅を国家
が図ったというのが事の真相だったらしい。しかし新興
富裕層の壊滅を図れたとしても他の人民に及ぼす被害も
甚大で、いよいよ国家破綻の直前というのが現状らしい
このような状態を決してシミレーション出来なかった?
のかと疑問に思うが、権力というものはそういった事を
盲目的にしてしまうらしい・・・最後は自分たちがとい
う独善的な道を爆走する。。。。。。
この状態を考えれば、、、、、
ここまで中国はアホではないしても、、少し本質的に
被る部分があることを感じなくもない・・・
実際、、ここを一番気をつけなくてはいけないのだが、
中国の個人が儲け財産を貯蓄しているのではない!
中国の国民が個々に保管しているという事であって、、
最終的に中国の経済とはすなわち共産党の財産なので
ある。これが本質ではないか?と思う。
土地という財産も共産党からの長期借地権でしかない
と聞く・・・
人民の生命と財産を守る?というような国是があるか?
と思うし、有史以来選挙という民主行動を起こしたこと
のない国家で当然、個人という欧米的な民主主義の観念
は皆無だと思って間違いない・・・
どうも私は
現状の中国の姿には、、
今の内に・・・早くしないと・・
と言うような、、、
半笑いで
且つ
焦って
狂奔している風景が
垣間見えて仕方がないのだが・・・
違うのだろうか???
